【MWL2023】もっとも忘れられないラヴィット!第1〜10位まとめ!

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2024年も終わりに近づき、3年連続で年末特番「ゴールデンラヴィット!」の放送が決定!
番組公式Xで#もっとも忘れられないラヴィット2024として、今年一番記憶に残っているシーンの募集が始まりました。

このページでは「もっとも忘れられないラヴィット!(MWL)2023」の第1〜10位をまとめています。

昨年はどんな名シーンがMWLにランクインしたのでしょうか?真のラヴィット!ファンの方・出演者のファンの方・ラヴィット!が気になる方の参考になれば嬉しいです。

※詳しくまとめているため、とても長くなっています。気になる項目は目次のリンクをクリックしてご覧ください

もっとも忘れられないラヴィット!2023

視聴者・出演者・スタッフが選ぶ「もっとも忘れられないラヴィット!2023」のTOP10は、2023年のゴールデンラヴィット!放送時(12月26日)に発表されました。

ランキングは、カウントダウン方式でまとめています。

\MWL2023第11〜25位まとめはこちら/

第10位|2017年からタイムスリップしてきた男(おいでやす小田さん・ロコディ兎さん)

3月8日(水)放送回。
おいでやす小田さんは「ジャグリングをしながらジュースを飲む特技をリベンジしたい」とプレゼン。

ペットボトルを口に持っていくのが難しく、注ぐのを誰かに頼みたいという小田さん。
1月のチャレンジ時は重岡大毅さんが手伝うも、動く小田さんの口にジュースが上手く入らず失敗。

今回は、河野純喜さん(JO1)が注ぎ係でしたが、ぬるっと成功して不服そうな小田さん。

藤井隆さんに交代すると、ジャグリングする小田さんの横で、藤井さんが踊りながらジュースを飲んでしまい、また失敗。

その後、ロングコートダディの兎さんが注ぎ係に。
兎さんはジュースを自身の口に含み、小田さんに毒霧発射

当時の世相もあり、小田さんもスタジオも大慌て。
川島さんは「全部違う!2017年からタイムスリップしてきた?」とコメントされていました。

▼この珍場面は、3周年記念にTシャツ化されました。

第9位|本物のラヴィット!ファン

”本物のラヴィット!ファン”という言葉が登場したのは、2023年3月22日。

裏番組でWBCの決勝戦が放送された日で、番組冒頭に川島さんが「本物のラヴィット!ファンの皆さん、おはようございます!」と挨拶し、話題になりました。

そんな“本物のラヴィット!ファン”は不正に厳しく–––––


7月12日(水)放送回。
罰ゲームでビリビリイスを受けた守屋麗奈さん(櫻坂46)でしたが、SNSで「れなぁ腰浮いてた?」とタレコミが!

アフタートークで疑惑の場面を確かめると、守屋さんが不正してビリビリを受けていなかったことが判明。
真偽を確かめると「やりました」「うわぁ、バレてたかぁ」と話し、しれっとした様子を小田さんらは怖がっていました。


7月26日(水)放送回。
増本綺良さん(櫻坂46)が受けたビリビリイスに対しても「きらこ不正っぽい動き」とSNSでのタレコミが多数上がりました。

アフタートークで増本さんは「なんでバレるんですか?」「すみません、やりました」と認め、不正が発覚。


10月25日(水)放送回。
アフタートーク時に川島さんが「ん?っていう投稿があった」と切り出すと、
アルコ&ピースの平子さんが「追求される前に自分から言わせてください、犯人は僕です」とまたもや不正がありました。


ここで場面は生放送のスタジオに。
他にも不正をしている人がいる”と、カメラに抜かれたのはSnowManの宮舘さん

ある日ビリビリを受けたときの反応が薄く「舘様ビリビリ来てる?」「立ち上がるタイミングがいつもと違う」とタレコミが多かったそう。

宮舘さんは「(隠蔽を)やりました」「ビリビリが来なかったけど言い出せなかった」と自白。

この後の企画で、全員参加でビリビリイス取りゲームを開催。宮舘さんもビリビリを受け、禊を受けたという形になりました。

第8位|ううん、僕は大丈夫です

3月6日(月)放送回。
ラヴィット!2周年記念に「川島明の春休み」として、金沢で絶品グルメを食べるコーナーが放送。
川島さんはラヴィット!初の地方ロケで、とても楽しみにされていたそうです。

近江町市場での食べ歩き中「金沢といえば、しじみスープかな」と、なぜかしじみスープを欲する川島さん。

肉寿司の試食時に川島さんは手をつけず。なすなかにし・那須さんは「昨日飲み過ぎなんですよ!」とツッコミ!

ロケ前日に、くっきー!さん、なすなかにしさん、おいでやす小田さん、田村真子アナと川島さんで飲み会をしていて大深酒!
川島さんはベロンベロンの状態で「俺はダウンタウンさんを超えるんや!」と言っていたそう

「偶然写り込んだ感がある」と言われるほど、食レポを眺めるだけだった川島さん。

スタッフが「何か食べられますか?」と聞くと、
川島さんから「ううん、僕は大丈夫です」と、前代未聞の言葉が!

▼2024年春開催のラヴィット!カフェのメニューのネタにも。

第7位|TBSアナウンサー 南波雅俊

1月16日(月)放送回で南波アナは覚醒!

「ゲッツしたいもの」のテーマで、美 少年の岩崎さんが“防寒インナーひだまり”を紹介。

保温効果を体験するために、雪山から中継したのは南波アナ。
上下ひだまりを着た上に、豹柄のTシャツと黒のハーフパンツを重ねた姿でした!

周辺は真っ白で、川島さんからは「死後の世界にいるんですか?」との声も。

そして、ひだまりを着ていればスキー中も寒くないのか検証することに。
マイクが付いたストックを持ち、雪山を滑りながら「さまよえる蒼い弾丸」を熱唱する姿がバズりました!

他にも
・5月2日:レポート中にスーツを脱ぎ、豹柄のTシャツでLOVE PHANTOM in群馬県鯉のぼり祭り
・6月28日:海に入りながら裸足の女神 in千葉県守谷海岸
・10月18日:広い店内を駆け回りながらLOVE PHANTOM in岡山県・日本一のだがし売場
・12月6日:ネギ油の豪快なファイヤーを背に、BURN in京都のラーメン店めん馬鹿

と、全国各地で歌い、2023年に番組内で南波アナがB’zを歌った数は161回
ラヴィット!ロックでの熱唱も盛り上がり、好きな男性アナウンサーランキングは初登場で4位でした!

ゴールデンラヴィット!放送時に川島さんから「フラフラ調子に乗らないでくださいよ」とフリがあり、ギリギリchopを熱唱!シンバルキックも披露されました

第6位|コンポタ兄弟(ニューヨーク嶋佐さん・さらば東ブクロさん)

10月5日放送回。
NONSTYLEの石田さんが、目隠しをしてうまい棒を食べ、何味かを当てる「利きうまい棒」を提案。

回答者同士で相談しながら全員正解を目指す中、ニューヨークの嶋佐さんとさらば青春の光の東ブクロさんはコーンポタージュ味で重なりました。

自信満々で、言い争いになるほど譲らない二人に、川島さんは「コーンポタージュ兄弟」とまとめて声をかけるように。

実際に正解していたのは東ブクロさんで、嶋佐さんが食べたのは、めんたい味。
ハズレた嶋佐さんから掴みかかって「ハメるな!」と逆ギレする様子は、Tシャツ化するほどの名シーンでした!

第5位|食リポギャグ

ラヴィット!では食リポが独自に進化。美味しさと共に笑いを伝えてくれています。

ゴールデンラヴィット!で振り返ったのは、以下の名シーン。

  1. アルコ&ピース酒井さん@オフロシュラン
    麺がうまい!メーンメーン面胴付き!太陽!草木!光!いっぱい!生えろー!
  2. マヂカルラブリー野田さん@マヂ肉調査隊
    ウマッチョ!
  3. Aぇ!group佐野さん@夜明けのグルメ
    ♪うんめぇ、うんめぇ、うんめぇわ!あなたが思うより美味しいです♪
  4. 見取り図盛山さん@スパイスワラ 経堂店のチキンカティ試食中
    This is 薩長同盟
    I’m Takamori Saigo

第4位|早朝逆バズーカ事件(アンタッチャブル柴田さん)

7月5日(水)放送回。
「憧れているもの」で、アンタッチャブル柴田さんは、「早朝バズーカ」をプレゼン。
「”天才・たけしの元気が出るテレビ‼︎”の名物企画で、芸能界でこんなことをしたかった」と話されていました。

柴田さんの夢を実現するために、別スタジオに20万円の特製セットを設営。

超ハイテンションでバズーカに臨む柴田さんでしたが、持っている向きが前後逆向き!
壁に向かってバズーカを発射し、壁に黒いコゲのようなシミが…。

▼逆バズシーンはTシャツ化もしました。

第3位|フジテレビからの刺客(ガチャピン・ムック)

8月8日(火)放送回。
この日は「フジテレビの日」ということで、スタジオにガチャピン・ムックが初登場

裏番組のめざまし8の谷原さんに呼びかけたり、YouTubeを宣伝したりと、やりたい放題のガチャピン・ムック。

その後、ガチャピンの希望で「ゆるキャラダービー」を行うことに。

ガチャピンやラッピー、集まったゆるキャラ達が障害物などがあるレースで競い、ガチャピンが圧倒的な差を付けて勝利
ラッピーがフジテレビ社屋型の障害物を破壊するというハプニングもありました。

第2位|おいでやす小田

ラヴィット!とサブスク契約を結び、2023年の出演数は96回ダントツの一位だった小田さん。

PERFECT HUNANなどを歌って踊り、シャワーシーンも披露。
この年着たコスプレは35着!(織田信長、おいでなす小田、ハロウィンのかぼちゃ、いちばんかわいいなど)
ビリビリイスは41回、叫んだ回数は数え切れず…。

おだみょんとしても、8月27日に開催されたラヴィット!ロックで裸の心を披露。心に刺さる歌声で、1万人の観客の感動を呼びました。

ゴールデンラヴィット!でも、おだみょんが裸の心を生歌唱。スタジオからは、おだみょんコールが!
おだみょんは「わしは歌いたくなかったんじゃ!断ったのに!」と叫んでいました。

第1位|ビリビリイス

この年、ラヴィット!を席巻したビリビリイス。
放送回数253回中、総通電回数はなんと1198回

ラヴィット!ファミリーだけでなく、中村勘九郎さん、春風亭昇太さん、中山秀征さん、目黒蓮さん、KAT-TUN亀梨さん、佐野勇斗さん、浜辺美波さん、水谷隼さん、山田勝己さん、nobodyknowsさんなど…各回の著名人がビリビリを受けてきました。

中でも、最も忘れられないリアクションは
ラヴィット!ランキングの専門家としてもおなじみの、14年連続一つ星イタリアンのピアットスズキの鈴木弥平シェフ
スタジオで対決に負け、芸人顔負けの表情とぎっくり腰のようなリアクションを見せてくれました。

スタジオには鈴木シェフが登場し、特製トロフィーが授与されました。

終わりに

2023年のもっとも忘れられないラヴィット!TOP10を振り返ってみました。
TOP3は2023年に大活躍した、ビリビリイス・おいでやす小田さん・ガチャピンムック回と文句なしの結果でしたね。
逆バズーカ・コンポタ兄弟・南波アナの雪山熱唱・毒霧など、グッズ化されたシーンも多かったです。

私が個人的にもっとも忘れられないシーンは、見取り図盛山さんの「This is 薩長同盟」「I’m Takamori Saigo」です。リアルタイムで見ていて、大爆笑しました。
2024年のMWLはどのシーンになるのか、とても楽しみです。

ご覧いただき、ありがとうございました。