2025年3月23日(日)の草彅やすとものうさぎとかめでは「いちごパフェを家で1から作ってみよう!」のコーナーが放送されました。
普段は家で作らないいちごパフェ。
番組で紹介されたひと手間かけたレシピ(ブルーベリームース・いちごチーズクリーム・お米のグラノーラ・ごぼうフレーク)をまとめています。
ぜひご覧ください。
目次
色が変わるブルーベリームース
いちごパフェの生クリーム代わりに使える、ブルーベリームースのレシピです。
レモン果汁をブルーベリームースにかけると、紫からピンク色に変化します。
紹介されたのは、サイエンススイーツの著書で有名な芸術教育士・ケーキデザイナーの太田さちかさんでした。
材料|ブルーベリームース
生クリーム | 150ml |
ブルーベリージャム | 90g |
ゼラチン(顆粒) | 3g |
レモン果汁 | 30ml |
グラニュー糖 | 10g |
ブルーベリーやミント(飾り用) | 適量 |
作り方|ブルーベリームース
- 生クリーム(50ml)を、電子レンジ(600w)で1分温める
- 温めた生クリームに、顆粒のゼラチン(3g)を加える
- ②とは別の生クリーム(100g)をハンドミキサーで泡立てる
- ③にブルーベリージャム(90g)を加えて混ぜる
- ②のゼラチン入り生クリームに、④を入れてヘラなどで混ぜる
3〜4回に分けて入れます - ⑤を器に入れ、冷蔵庫に入れて20分ほど冷やす
- レモン果汁(30ml)に、グラニュー糖(10g)を加える
- ケーキスポイトにレモン果汁を取り、ブルーベリームースを食べる前にレモンをかける
レモンの酸に反応し、ブルーベリが紫からピンク色に変化!
豆腐で作るいちごチーズクリーム
こちらのレシピは、レアチーズケーキに近い味に仕上がり、生クリームと同じように使うのがオススメ!
レシピを紹介されたのは、ミシュランガイド1つ星を獲得している「浪速割烹 昇」の店主・落合さん。コースの〆で提供される和のデザートが好評です。
材料|いちごチーズクリーム
木綿豆腐 | 200g |
クリームチーズ | 60g |
白味噌 | 30g |
水(シロップ用) | 適量(水2:砂糖1の割合) |
砂糖(シロップ用) | |
粉ゼラチン | 適量 |
発酵いちご | 適量 |
発酵いちご(いちごの砂糖漬け)は、いちごと砂糖を2:1の割合で瓶に詰めて2~3日寝かせたもの
いちごジャムでも代用できそうです!
作り方|いちごチーズクリーム
- 木綿豆腐(200g)・クリームチーズ(60g)・白味噌(30g)をミキサーにかける
なめらかになるまで - シロップ作り!水と砂糖を2:1の割合で溶き、粉ゼラチンを加えて混ざりきってから火にかける
- ②をボウルなどに入れ、底を氷水で冷やしながらハンドミキサーで泡立てる
ババロア状にになるまで - ③が固まりきる前に、①の豆腐のクリームと混ぜ合わせる
割合は、豆腐クリーム5:ババロア状のシロップ1 - ④のクリームに発酵いちごをマーブル状になるように混ぜる
- 約20分冷蔵庫に入れて冷やす
\番組で紹介された和歌山のブランドいちご/
お米のグラノーラ
シリアルの代わりになるお米のグラノーラ。
レシピは実際に作ってみた写真と共に別記事でまとめています。
ぼっち主婦のテレビ日記


【作ってみた】うさぎとかめで紹介!お米のグラノーラのレシピ | ぼっち主婦のテレビ日記
3月23日の「草彅やすとものうさぎとかめ」で紹介されたお米のグラノーラのレシピと、実際に作ってみた写真や感想をまとめています。「いちごパフェを家で1から作ってみよ…
みかん飴のごぼうフレーク
ひと手間かけたパフェのトッピングにオススメするのは、みかん飴で味をつける甘いごぼうフレーク。
レシピを紹介したのは、うさかめ常連の料理芸人・キングくんでした。
サクッと薄く揚げたごぼうフレークとみかん飴パウダーの相性が抜群です。
材料|みかん飴のごぼうフレーク
ごぼう | 1本 |
みかん飴 | 適量 |
砂糖 | 適量 |
油(揚げる用) | 適量 |
作り方|みかん飴のごぼうフレーク
- ピーラーを使い、ごぼうを薄くスライスする
パフェに合うようにできるだけ薄く! - スライスしたごぼうを、包丁で5cmくらいの長さに切る
- ②を水にさらし、5分ほどアク抜きをする
- みかん飴と砂糖をミキサーにかけて、パウダー状にする
- ごぼうのアク抜きが終わったら、キッチンペーパーなどで水をよく切る
- フライパンで油を150℃に温め、ごぼうを3分30秒素揚げする
ごぼうが焦げないよう150℃が大事! - カラッと揚げたら、油をよく切る
- 揚げたごぼうと④のみかんパウダーをまんべんなく絡めて完成!
個人的感想
うさかめで放送された、いちごパフェの材料のレシピをまとめてみました。
ひと手間はかかりますが、どれもプロこだわりのレシピで家で再現してみたくなりますね。
ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
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