【かが屋の絵になる写真旅】島根県松江編で訪れた写真映えスポットやグルメまとめ

2024年11月5日(火)のラヴィット!「かが屋の絵になる写真旅」では、江戸時代の風情が残る、水の都・島根県松江エリアの絵になる城下町を訪れたり、海鮮グルメを満喫されました。

番組で紹介された写真スポットや飲食店の情報、個人的名シーンをまとめています。

かが屋の絵になる写真旅

かが屋(加賀翔・賀屋壮也)さんの冠コーナー。全国の写真映えするスポットをゲストと共に巡り、カメラが大好きな加賀さんが写真撮影しまくる企画です。

今回が第7弾!
ゲストは、前回に引き続きモグライダー(芝大輔・ともしげ)さんと、齊藤なぎささんです。

出雲編のまとめはこちら

松江城周辺で巡った場所

国宝|松江城

松江城は、400年以上前の姿をそのまま残す貴重な城です。

入口には巨大な石垣があり、高さ13メートルあるそう。ともしげさんは「何センチなんだこれ⁈」と反応されていました。

天守最上階では、城下町や宍道湖まで松江の景色が一望できます。

興雲閣(こううんかく)

松江城山公園内には、城とは雰囲気の異なる洋風の建物の興雲閣があります。
明治時代に天皇をおもてなしするために作られた御宿所で、和洋折衷の豪華な内装で、明治時代にタイムスリップしたかのような気分を味わえます。

こちらも絵になるレトロスポットが多く、赤じゅうたんの階段で内閣発足風の写真や、バルコニーからの写真を撮影されていました。

絵になる極上の鯖料理|漁師小屋 麦保

店舗情報

住所:〒690-0063 島根県松江市寺町188
JR山陰本線「松江駅」より徒歩5分
営業時間:18:00~22:00(LO:21:15)*入店は20:45頃まで
定休日:日曜日(連休によって変わることもあり)
食べログ:漁師小屋 麦穂

日本海で撮れた絶品海鮮料理のお店で、県外からも多くのお客さんが来られているそうです。

鯖の刺身:3,630円(3人前)※価格変動あり

鯖の刺身を出すお店は珍しく、とれたての鯖を急速冷凍し保存することで、安全に食べられる状態にしているそうです。

出演者の皆さんは「生臭さもなく、コクがある」「刺身史上一番美味しい」と感動されていました。

鯖の塩たたき:3,234円(3人前)

麦穂さんが考案。鯖の表面を炭火で軽く炙り、身はレアでいただけるそうです。

「身がホロホロで、皮はパリっとしている、焼き目の旨みが溢れている」と感想。
齊藤さんは半分以上食べていたそうで、「なーたん食べ過ぎ」と賀屋さんに言われていました。

鯖しゃぶ:4,884円(3人前)

島根半島の漁師が昭和初期に食べていた料理を再現。この品を出したくて、漁師小屋という名前にしたとご主人。
つゆは濃口醤油・酒・玉ねぎとシンプル。薄く切った皮付きの鯖をしゃぶしゃぶしていただきます。

くぐらせることで鯖が一段階進化した」と、ここでも皆さん目を輝かせていました。

雨の中の撮影だったためか、加賀さんはかなり濡れ髪。
加賀さんが映るたびにスタジオは爆笑で「俳優さんか」とツッコまれていました。

日本百景|宍道湖の夕日

宍道湖では、日本の夕日百選に選ばれるほど美しい夕日を見ることができ、湖一面が赤く染まる様子は奇跡の絶景と言われています。

ロケの日はあいにくの雨模様で、空は灰色。
川島さんは「背景が世紀末」とコメント。

写真映えのために、サイリウムを使って撮影するも、ライティングが不思議な写真に。

芝さんは、「タイの屋台で撮ってるみたい」とツッコんでいました。

NICE芝!

この日のOPで「クイズ!そのとき芝はなんとツッコんだ?」のコーナーがあり、 スタジオは「(例えツッコミ)出た!」佐久間さん「NICE芝!」とガヤガヤでした

ベストワン写真

今回、加賀さんが撮影された写真は5,380枚!

ベストワン写真は、宍道湖での一枚
「雲っている分、真っ白で綺麗。皆さんも良い顔で写っている!」が選定理由でした。

個人的感想

鯖料理を食べている出演者の皆さんの様子を見て、本当に美味しいのだと感じました!撮った写真を見返している中で、撮影スタッフさんが鯖を食べている写真もあったのが微笑ましかったです。

芝さんの例えツッコミとボケも、キレキレで面白かったです!

出演者のXピックアップ

かが屋・加賀翔さん

ご覧いただき、ありがとうございました。